RootFilm をクリアしたよ
これはなに?
自分がプレイした感想を残しておく目的で書いているので良し悪しの基準も
自分の嗜好に合ったか合わないか
で書いています。
なので中身はレビューというよりかは感想です。
前のブログでもやってたスタイルなのですが、振り返ったときに記録が残ってると結構面白かったので
気張らずにやっています。
(誰も読んでないやろ)
きっかけ
友達Aが「なんかゲームしたいなあ」というタイミングでRootFilmを友達Bに唆されて
買ってプレイしていて、それを見て面白そうだったのでつられて僕も購入。
友達Aは序盤「島根のゴリ押しがすごいwww」「島根行きてえなー!」しか言ってなかった。わかる。
唆した友達Bも結局買ってプレイしてた。
なんか購入特典でi☆Risのディスクがついてきたけどタイミングを逃してしまって
まだ開封すらしてない…。
買ったのはSwitch版。マルチ展開だけど、こういうタイプのゲームなら
寝っ転がって遊ぶ選択も取れるほうが良いかなと思って。
マイニンの記録を見ると8/12から8/17にかけて遊んでいたらしい。
ゲームについて
島根が舞台。
拠点移動とテキストで進めていくミステリーアドベンチャー。
めっちゃ島根。
犯人を特定できるだけの証拠を集めて論壇バトルをふっかけて論破してお縄にかける。
プレイ感は逆転裁判シリーズに近かった。
ただし島根。
油断してると島根に詳しくなっちゃう。
自分にあってた
- 謎解きが結構面白かったのと、自分の脳内推理のテンポとゲームの進行速度が丁度良かった
最後の犯人あの人っぽいなーってのがちゃんと当たってたのは嬉しかったなー
ネタバレになるから何もかけねえー - 島根に詳しくなっちゃう
- 物語を変に引っ掻き回すキャラクターが存在しないため、目的とやることがはっきりしていて非常に遊びやすかった
これがテンポ感の良さにつながってるのかも。
自分にあわなかった
- キソウカン ダメ
- キソウカン コワイ
- キソウカン マジ
- シマネ メシテロ ズル
- 拠点移動画面にて、拠点移動の選択をしてAボタンを押してから実際に移動するまでのチャージタイムがちょっと長すぎた
1プレイ100回は繰り返すであろうこの操作がちょっとイマイチだったのが気になった
(きになった、程度)
こういうの苦手すぎるので奇想館だけはノーサンキューだったけど、それ以外は概ね面白かった…!
BGMとか雰囲気も(奇想館以外は)良かった!
ミステリーアドベンチャーということでなーにも内容に触れられないけど、軽めのミステリーが好きな人にはオススメしても良いかなあ。(オカンにやらせてみたい)
こういうゲーム作らせると角川上手にやるなあと思う。
プレイ時間は20時間程度かな?ちょっと放置してたりしたのでサクッと進むともうちょい短いかも。
結構なお値段するのがハードル高い…